2014-01-01から1年間の記事一覧

ジバニャン方程式を Squeak Smalltalk で

ジバニャン方程式をついに発見した https://t.co/6ADdU4LGyw pic.twitter.com/CEtNYcb80x— Akiya Mizukoshi (@Akiyah) 2014, 11月 12 輪郭抽出が手抜きでちょっとあれですが…^^; | jibanyanEquation form size | jibanyanEquation := [:x :y | { { {1-(x/108…

プロ生ちゃん #カレンダープログラミング を Smalltalk で

プログラミング言語は自由(既に応募がある言語でも OK)コードを実行した当月の日曜始まりのカレンダーを出力する追記: 当月を取得できない処理系は、年と月を指定する出力形式はサンプルを参考に、細かい点は自由 「プロ生ちゃん #カレンダープログラミン…

久しぶりに竹内関数で JavaScript、Python、Ruby、Scheme と Smalltalk とを戦わせてみる

AO bench で味を占めたので。 徒然日記 | tak(20, 10, 0)関数ベンチマーク 今回は上のリンク先の結果と対比できるように tarai(y を返す)ではなく tak(z を返す。 “ニセ”竹内関数)で tak(20, 10, 0) を手元の環境(Intel Core i7-4650U @1.7GHz/2.3GHz、…

ひさしぶりに AO bench を試したら Squeak/Pharo が(少しだけど 圧倒的に)VisualWorks より速くなっていたでござるの巻

Island Life - Gaucheでaobench再び に触発されて、マシンも処理系も前回から刷新されたことだしと試してみました。コードはいろいろとひどいのであらためて書き下ろしたい気持ちもありましたが、へんに Smalltalk っぽく書き換えたところで遅くなるだけなの…

九州の七つの県を三色で塗り分ける問題を Squeak Smalltalk で

688 :デフォルトの名無しさん:2014/08/03(日) 16:21:36.50 ID:vVRF2pWw お題:九州の七つの県を三色で塗り分ける。 プログラミングのお題スレ Part4 | 九州 配色 状態 待行列 | 九州 := { #福岡 -> #(佐賀 熊本 大分). #佐賀 -> #(福岡 長崎). #長崎 -> #(…

Coffee Time Challenges, Q13 How many を Squeak Smalltalk で

ときどきの雑記帖″ 2014年7月(下旬) 経由で。(ネタバレ注意) 13) How manyChallenge: ABCDEFGHIJ is a ten-digit-number. All of the digits are distinct. If 11111 divides it evenly, how many possibilities are there for ABCDEFGHIJ? Coffee Time Ch…

Squeak Smalltalk で 配列を交互に分配

http://blog.practical-scheme.net/shiro/20140518-alternating Squeak Smalltalk でならどう書くかなぁ…と、いろいろ考えてみたのですが、いまひとつしっくりくるものがないので、いくつか思いついた書き方をざっくばらんに晒しておきます。 お題は、#(x0 y…

誰得かわからないSqueak Smalltalkを使った関数型プログラミングっぽい話

当初、誰向けかわからないCommon Lispでの関数型プログラミング入門とその未来 - 八発白中 に例にあがっているコードを Squeak Smalltalk ならどう書けるかというような、少しは有益なことを書こうかと思っていたら、のっけからネタに走ってしまって失敗しま…

1からnまでの配列をシャッフルして偶然昇順に戻るまでをシミュレート

358 :デフォルトの名無しさん:2014/01/31(金) 05:31:38.44 まず、ユーザに1以上30以下の整数をひとつ、入力してもらう。これをnとする。 1〜nの整数を並べる。これをLとする。 ※Lをシャッフルする。 Lが偶然にも大きいものから小さいものへの順に並んでい…

SequenceableCollection >> #after: を使ってジャンケンの勝敗判定

Prologの話をしよう - CROSS2012・言語CROSS のコードが簡潔でよかったので、Squeak Smalltalk でも何か珍しい方法で簡潔に書けないかと考えて、いぜん見かけて使う機会がその後なかった #after:(実際には #after:ifAbsent: )というのを思い出したので、そ…