Squeak3.9 のオートインデント機能をオフにする


いっとき鳴りを潜めていた改行時のオートインデントが 3.9 でまた性懲りもなく復活したのですが、どうにも慣れないので解除しようとしたところ、なんと、今度のはオフ and/or 回避ができない! がーん。 ソースを見ると、いちおう ctrl + return で回避できるようなフリをしてはいるのですが、デフォルトの設定(#duplicateAllControlAndAltKeys が <オン>)では ctrl + return は implementors of it として働いてしてしまうので、意味をなさず。肝心の Preferences にも #autoIndent はないので、プリファレンスパネルからのアクセスも不可。


ということで、この #autoIndent プリファレンスが期待通り機能するように改変しました。プリファレンスパネルなどで <オフ> にするか、ctrl + return の代わりに cmd/alt + return で通常の改行にできます(プリファレンスで <オフ> にしているときは、逆に cmd/alt + return でオートインデントできます)。