Ruby の未来は TDD が救うというお話。ただ、悲しいかなボブおじさんが持っている Smalltalk の特に最近の知識は、最新の Smalltalk といえば Squeak(←VisualWorksだろjk)、Squeak で書かれたソフトは Etoys くらい(←Seasideくらいは知っとけよorz)…というきわめてお粗末な部類の、しかし、識者にはありがちなレベルであるため、ツッコむだけヤボというくらいツッコみどころ満載ですので要注意。そんなわけで、「滅びた」「死んだ」のくだりは、「かつての勢いは失った」くらいに読み替えつつ、ジェームス・ロバートソンの指摘する点も補足しながら聴いていただければと思います。
00'00"〜
- 地球史
07'30"〜
- Smalltalk とは
12'30"〜
- ウォード・カニンガムについて
17'20"〜
- いろんな人に訊いている「クリーンコードとは?」 ウォードの答えは…
19'45"〜
- 同じくウォードに訊いた。「Smalltalk を殺したのは何か?」
- それは「あまりに容易にヘマをしでかしやすかった」こと。
23'30"〜
- Ruby も同じ
24'25"〜
- 「ボーイスカウトの規則」とコードのクリーニング
- ヘマをしでかすのは簡単だが、その尻ぬぐいは大変
28'10"〜
- TDD とは
35'00"〜
- TDD はコードをクリーンに保つ
- テストをすればコードをコントロール下における
36'20"〜
- 改めて。何が Smalltalk を殺したか?
40'45"〜
- 言語の動的・静的
41'45"〜
- プロフェッショナリズムと修練
44'30"〜
- グリーンバンド
47'20"〜
- 私はテストを書く
- 医者が手を洗うように
50'00"〜
- 質疑