Swiki で Smalltalk/Squeak のクラスライブラリ・リファレンスを作る手順をちょっとイメージしてみる。

クラスカテゴリ、クラス、プロトコル、メッセージパターンでおのおのページを作り、その中に各要素のページへのリンクを張る。プロトコルやメッセージパターンは重複があるので「クラス > プロトコル」「クラス >> メッセージパターン」でページ名を作れば問題は回避できそう。…とここまで考えて、やはりメッセージセレクタ一覧も欲しいかな。そうすると、メッセージパターンじゃだめで、ページ名はオーソドックスにメッセージセレクタのほうがよいか…、と思い直す。しかし、ソースが見えていない状態でそのコード中で使用しているメッセージセレクタの一覧を出してどれほどの意味があるだろうか。ということで、これはボツ。でも、まあ後々の検索や列挙の便利を考えてやはりページ名はメッセージセレクタのほうがよさげ。

リンクを張ったところまで(メッセージセレクタは * でくくったところまで)は、Smalltalk コードを組んで一連の Swiki ファイルをはき出す。Swiki サーバーに読み込ませればそのまま使えるように。あとは、暇をみて思いついたときに説明をかいてゆく、と。


調べること:

  • Swiki のデータファイル構造をもうちょっと詳しく知っておく。
  • クラスカテゴリ、クラス、プロトコル、メッセージセレクタ一覧は…まあ、大丈夫でしょう。
  • Swiki のページ名に > 、>> を含めることができるか。