こんな式で調べられます。
Smalltalk reject: [: global | global isBehavior]
これを inspect it (alt-/cmd- I) して、左側のペインで適当な変数名を選択すれば、注目するグローバル変数にどんなオブジェクトが束縛されているのかを右側のペインにて、さらに続けて、左側ペインの黄ボタンメニューから references を選べば、システムコード中(要するにクラスライブラリ内)のどういう場面や文脈で使われているのかについても別ウインドウ(ブラウザ)にて、知ることができます。