結城浩の『Perl クイズ』」を Smalltalk/Squeak に置き換えてみる試みをしています。

PerlSmalltalk では、問題領域がかけ離れるにもほどがあるほどかけ離れすぎているような気もするのですが、Smalltalk 言語は“Smalltalk システム”と呼ぶべきある種の GUI ベースの OS 専用のネイティブ言語として、PerlUNIX という ファイルシステムをよりどころとした OS において果たすべきシェルスクリプトのような役割も担わなければならないわけなので、そこには何らかの共通項を見いだせるはず、とも考えました。No. 10 までは一問を除き、こじつけを含めてそれっぽい対応付けができるようです。なぜみんなが Perl が好きなのかを含めて、自分の Perl の勉強にもなるので、なかなかグッドです。